フロントスクワットのグリップバリエーション5種類
例のごとくまずは動画を御覧ください。
フックグリップ
理想のグリップ
がっちりとバーベルを保持するため安定感は抜群
手関節がかたい人はこのグリップは難しい
指先ひっかけグリップ
指先だけひっかけるグリップ
じゃっかん不安定にはなるが、スクワットする上でそこまで問題となることはない
手間節がかたいひとはこのグリップも難しいかもしれない
クロスグリップ
手間節を曲げなくてすむためかたくでもできる
左右差が生まれやすく、かなり不安定のためおすすめしない
ノーハンドグリップ
いっそのことグリップをやめてしまえという考え
ゾンビスクワットとかフランケンシュタインスクワットとかキョンシースクワットとか言われたりする
慣れてないと鎖骨が激痛
慣れると不思議とまったく痛くなくなる。
ストラップグリップ
ノーハンドは不安というかた向け
手首が固くても問題なくできる
道具に頼るのは男らしくないが、やむを得ない場合はこのグリップを採用スべし
まとめ
・グリップバリエーションは5つある
- フックグリップ
- 指先ひっかけグリップ
- クロスグリップ(非推奨)
- ノーハンドグリップ
- ストラップグリップ
感想
初めてフロントスクワットやったときは肩と鎖骨が激痛でした。
手間節もかなり痛く、ひっかけグリップをしようしていました。
慣れると不思議なもので、どこも痛くないし、フックグリップでもできるようになりました。
最後に一言
鎖骨に最初にバーベルをのっけた人はまじクレイジー