ケガせずジャンプ力を上げたいなら絶対やるべきトレーニング『ジャンプアタックV』の紹介
30すぎのおっさんがダンクするためにトレーニングプログラムを一生懸命かんがえました。
年をとり、トレーニングでいちばん重要なコトはなんでしょうか?
「ケガをしないコト」
コレがいちばん大切なコトです。
では、どういったトレーニングはケガをするのか?
① 限界まで追い込むコト
② 高重量をあつかうコト
ほぼほぼコレに集約されると思います。
しかし、限界まで追い込まず、高重量をあつかわないでジャンプ力は上がるのでしょうか?
あがります。
それが『VBT:Velocity Based Training』です。
速度ベースのトレーニングという意味です。
加速度を測るPUSH Pro®などをつかって、バーベルの速度をベースにトレーニングをおこなうものです。
(たとえば バーベルの速度が0.80 m/s を下回ったら、スクワットを終わるなどです。)
つまり限界まで追い込みません。
さらに高重量はあつかわず、マックスの50%〜80%のおもさで爆発力をいしきしたトレーニングを行います。
VBT(速度ベーストレーニング)を知ったとき体のなかに電流が走りました。
「もうこれしかない。」
「これでジャンプ力上がらないならあきらめよう。」
そう思える内容でした。
30才のおっさんがダンクするための最高のトレーニングプログラムだと確信しました。
そして、絶対にジャンプ力が上がるが絶対にケガをするトレーニングの代名詞である『ジャンプアタック』とVBT(速度ベーストレーニング)を組み合わせたらどうなるのか?
ジャンプ力が上がらないわけないです。
ということで、ケガをせずジャンプ力が上がるプログラム『ジャンプアタックV』を本日よりはじめました。
現在の垂直とびは70cmぐらいです。
3ヶ月後どうなってるか楽しみですね!