ダンクへのカウントダウン⑥あと約７CM

2019年11月7日2019年11月22日

前までは有益な情報を発信しようと頑張ってましたが、今は休憩中です。

日記になってしまい大変申し訳ありませんが、趣味でやってるだけですのでご了承ください。

ボックスジャンプはついに過去最高の１３３ｃｍに到達

トレ体重が７３ｋｇになればダンクできるはずです！

あとマイナス１０ｋｇ！

頑張ります。

ダンクできたらまたしっかりとした記事を書きたい。。。

ダンクできない人間が、それっぽい記事かいてもなんとなく説得力ありませんしね。

まずはダンクします。

ダンクへのカウントダウン

ハムストリングスの強化でジャンプ力はアップするのか？〜検証と考察〜

ジャンプ力と体重

コメント一覧

たかしより:
2019年11月13日 8:20 PM
お久しぶりです。たかしです。
相変わらず頑張っていらっしゃるようで、僕自身も励みになります。
ツイッターを見たのですが、ツイッターをやっていないので、こちらから書き込みさせていただきます。
「vertical foundations」は僕も持っています。
非常に有益で、見たことのない知見がかなりあります。
ジャンプに関する基礎知識と、フォームにまつわる技術、多少のトレーニングプログラムが含まれています。
以前言った、飛び方の種類をパワー型スピード型に分ける分類は、この本から取っています。
ぜひ、購入してお読みになることをオススメします。
ちなみにですが、アメリカのアマゾンから購入するほうが、時間がかかりますが安いです。
https://www.amazon.com/Vertical-Foundations-Physiology-Biomechanics-Technique/dp/0692287418/ref=sr_1_1?keywords=Vertical+Foundations&qid=1573642733&sr=8-1
「超一流になるのは才能か努力か?」
https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E6%89%8D%E8%83%BD%E3%81%8B%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%8B-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4163904956/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%B6%85%E4%B8%80%E6%B5%81&qid=1573642815&sr=8-5
ついでですが、この本もオススメしておきます。
どういった努力が報われるかを科学的に分析した本です。
かなり僕の人生に影響を与えた本なのですが、なぜか勧めても皆読んでくれません(´・ω・｀)
「目醒める! 大腰筋」という本も、購入したんですが、これはイマイチでした。
前半は有益なんですが（まぁネットで入手可能な内容ですが）、後半はいきなりスピリチュアルの話に飛んでビックリ。
どうやらヨガ系を勧めたいみたいです。
話は変わりますが、以前指摘されていた、「なぜか飛んでから足が曲がるようになった」件についてですが、おそらく、
飛んだ後も太ももに力が入り続けていたのが、ボックスジャンプ等によってその癖が抜けたからではないでしょうか？
ジャンプ力に貢献するかはともかくとして、膝の負担（膝の過伸展）が減るので良いことだと思います。
昔研究してビックリしたんですが、海外のバレーボール選手の場合、そもそも膝を伸ばしきらないこともあります。
考えてみれば、膝は180度までしか伸びないし、伸ばし切る直前は垂直成分がほとんどないので、
膝を伸ばし切るか切らないかは、ほとんどジャンプ力に影響はないのかもしれません。
長文失礼しました。
応援しています。頑張ってください。
返信
- dr-squatより:
  2019年12月9日 4:25 PM
  >>たかしさんコメントありがとうございます。
  『Vertivcal Foundations』購入しました。
  非常に面白いです。
  頑張って読破したいと思います！
  返信
jayより:
2019年11月15日 8:39 PM
私は以前、ジャンプ後の膝の曲がりは腓腹筋によるものではないか？というコメントをした者なのですが、色々調べてみたところ有り得ない話ではなさそうです。
膝の伸展に拮抗して腓腹筋が働く事により、膝の伸展筋力を足首を底屈させる筋力に変換するという機構が働いているようです。これにより、膝の過伸展を抑えつつ、ジャンプ動作終盤の爪先で地面を蹴る力が増し、ジャンプ力も向上すると思われます。
要は、大腿四頭筋の力を抜くのではなく、腓腹筋を使う事で膝の伸びを防ぐ、という事です。
バレーボーラーはアキレス腱や腓腹筋が非常に強化されているために、この機構が強く働き、膝の伸びが抑えられたのではないでしょうか？
トレーニングとしては、膝を軽く曲げ伸ばししながらそれと連動してカーフレイズを行ったり、というのが効果的ではないかとおもいます(ボディビル的にはNGなやり方)。
返信
たかしより:
2019年11月23日 9:05 PM
jayさんコメントありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありません。
ご指摘された腓腹筋のメカニズムは、非常に興味深いですね。
確かに、腓腹筋をバネのようにして飛ぶと、腓腹筋が膝を曲げている感覚があります。
体の連動性や体の使い方みたいに、センスのある人は自然に出来るのに、センスのない人は一生できない、とされる事柄の中には、理論的に考えれば（あるいは教えられれば）再現可能なものがかなりあるのではないかと思います。
そういったものを見つけて、積み重ねていきたいですね。
腓腹筋のメカニズムについては、もう少し考えてみます。
では、失礼しました。
返信
- jayより:
  2019年11月24日 10:55 AM
  サッカーとか、臨機応変に動作を求められるスポーツはセンスがものをいう事も多いですが、「ジャンプ力を高める」みたいな単一の動作だったら、どんなに運動神経が無かろうが、正しい反復練習を繰り返す事で絶対に身に付けられるはずだと思います。ウェイトリフティングの選手は運動神経が悪い人が多い、とウェイトリフターの山本俊樹選手が言っていた事がありました。技術はセンスではなく、徹底的な練習で身に付ける、という事ですね。
  この腓腹筋の話は、「骨格筋のバイオメカニクス」という本に載っていたものです。この本は値段が5000円くらいする上に、内容がちょっと難しいのでオススメ出来ないのですが、大きな本屋だったら置いてあると思います。310ページの「腱作用とジャンプパフォーマンス」という項目です。
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